永山英樹
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目前分類:論説 (109)
- Jan 11 Mon 2010 21:45
民主党の亡国と国民党の亡国
- Jan 11 Mon 2010 21:35
【西日本新聞】10年年頭 台湾人の声は伝わるか
- Jan 11 Mon 2010 21:34
日中歴史共同研究委員会北岡伸一座長へ
「台湾の声」林建良編集長:
日中歴史共同研究の報告書概要が明らかとなりましたが、予想通りの情けない
内容、と言って済ませられない、国家自殺的なものであるというべきものです。
北岡座長に抗議の書簡を12月29日の下記の通り送りました。
- Dec 06 Sun 2009 18:33
【論説】台湾のアジア外交
11月10日、台湾「国策研究院」の所長・田弘茂氏(元外務大臣)が訪日。
田氏は李登輝時代に総統の知恵袋として行政院顧問を務め、陳水扁政権
時代は外務大臣として活躍した。筆者は11月11日、滞在先ホテルを訪問
し、日台を取り巻く国際状況に関して2時間近く意見交換を行った。田氏の
鋭い分析力と見識、台湾に対する熱い思いに後味の良さが残る。
- Dec 02 Wed 2009 23:08
【外国人地方参政権】焦点は「在日」から中国人問題へ
11月初め、民主党の山岡国対委員長が今開かれている臨時国会に永住外国人に地方参政権を付与する法案を議員立法で提出すると表明した。それに対して、外国人参政権法案反対の声が一気にあがり、結局は臨時国会での上程は見送られた。しかし、小沢幹事長は「やるならば原則として政府提案でやった方がいいと思っている」(11月10日)、「やります。(議員提案ではなく)政府が提案した方がいい」(11月12日)と発言。来年の通常国会への法案提出の可能性はむしろ高まっていると言える。
言うまでもなく、参政権は「国民固有の権利」であり、外国人に地方参政権を付与することは憲法違反であるという根本原則が確認されねばならない。だが、それとともに、この参政権問題の焦点は、いまや「中国人問題」へとシフトしてきているという認識を持つ必要がある。
この参政権問題は従来、在日韓国人(「在日」)をめぐる問題とされてきた。むろん、それについても引き続き対応を怠ってはならないが、と同時に、「在日」が大半を占める特別永住者は減り続ける一方、中国人一般永住者は毎年1万人以上増えており、いまや14万人を超えているという状況がある(平成20年末現在)。民主党案は、その中国人一般永住者にも地方選挙権を与えるものであり、これは国家の安全保障やわれわれの生活基盤を脅かす事態にもなりかねない。
- Nov 07 Sat 2009 17:33
【論説】中国の武力侵攻は台湾建国のメシア
王 紹英
台湾と中国は今までなかった平和ムードに包まれている。上海に百万の台湾人が
住んで中国経済に貢献している。一方、台湾各地に中国人観光客グループが痰を
吐きながら闊歩している。人民解放軍が槍を磨いているのに中華民国軍はもとも
- Nov 05 Thu 2009 23:42
【日本人への警告か 】在日中国人「赤旗」集団
永山英樹
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- Oct 24 Sat 2009 11:51
【高金素梅】台湾駐日代表が抗議に回答
■お断りとお詫び─本誌前号の記事について
昨日の本誌前号で掲載した「馮寄台代表から本会の『高金素梅議員の靖国神社騒擾事件
に関する要求』に返答」の記事中に、誤解を招きかねない表現がありました。
- Oct 18 Sun 2009 11:15
【論説】台湾の中国傾倒を憂慮
時局心話会代表 山本善心
台湾は、馬英九総統による中台経済関係の急展開で、中国傾斜が著しい。
しかしこれに対し、一般国民の間で懸念の声が広がりを見せつつある。従
来、中国との交流は経済文化の分野に特化していたが、軍事面でも段階的
- Oct 08 Thu 2009 18:24
【追弔】強い日本―中川昭一氏が東アジアで示した存在感の大きさ
■中国から見れば国家戦略を阻む大きな存在
中川昭一元財務大臣の突然の死は惜しまれて余りある。
マスコミに言わせれば中川氏は「タカ派論客」(中日新聞)。拉致問題、歴史問
- Sep 30 Wed 2009 22:26
中共が一番恐れる「三民族」と日台の連帯行動/東京・大阪で実施さる
十月一日に建国六十周年を迎える中共政権だが、これが六十年間において行ってきたのが周辺諸民族の征服、支配である。そこでそれに抗議を行うべく、東京と大阪では九月二十六日、チベット・モンゴル・ウイグル三民族連帯のデモが行われた。
参加したのは日本に居住する(あるいは亡命した)これら三民族と、その独立を支持する日本人、そして在日台湾人だ。日本人も台湾人も三民族の悲劇的状況は他人事ではない。中共膨張の矛先は、今や東に位置する台湾、そして日本に向けられているからだ。
私は東京でのデモに参加したが、三百人はいただろうか、六本木の三河台公園から中国大使館付近の笄公園までのおよそ四十分の道のりを、大シュプレヒコールで力強く進んだ。
- Sep 27 Sun 2009 10:04
【白賊内閣】呉敦義、嘘まみれ謎の香港密談
呉敦義・行政院長(首相)が9月10日に就任する直前に、香港を訪問し、中国
政府関係者と密会していたことを台湾メディアが報じ、発覚した。
香港行きが台湾のメディアに暴露された呉行政院長は当初、香港に行った事実
は認める一方で、「土石流防止の視察のため、9月5日に香港行政会議召集人の
- Sep 27 Sun 2009 10:00
【媚中派の理屈】台湾が中国の圧力に屈してラビア・カーディル議長の訪台を拒否
台湾の民間団体・台湾青年反共救国団などが「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長に訪台を要請し、ラビア議長も訪台を希望していたが、なんと台湾政府がビザを発給しない方針を決めた。ラビア議長を「テロ組織と密接な関係がある」と決めつけ、「国益に沿わない」との理由でその訪台を拒否した。
ラビア議長を「民族分裂をはかる分子」、ダライ・ラマ法王を「宗教の旗の下に国家分
裂活動を進める分子」、そして李登輝元総統を「戦争メーカー」「トラブル・メーカー」
とみなす中国は、ラビア議長の訪台に「断固反対」を唱えていた。
- Sep 17 Thu 2009 22:54
李登輝元総統の来日の意義
今般の李登輝元総統の来日はどのような意義があったのか。台湾の中央社と栃
木の下野新聞がそれを取り上げている。中央社の楊明珠記者は李元総統の来日にはすべて同行しているので、これまでの訪日との比較もあり、特に感慨深い記事となっている。じっくりお読みください。 (編集部)
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5回目の訪日で突破あり 李登輝氏、政治的話題を生き生きと語る
【9月10日 中央社】
- Sep 16 Wed 2009 22:45
【李登輝講演録】竜馬の「船中八策」と台湾の政治改革
二〇〇九年九月六日(於高知県)
李登輝
- Sep 08 Tue 2009 20:55
【世論調査】台湾人の 75 %がダライ・ラマの訪台を歓迎
民主進歩党(民進党)が9月2日に発表した世論調査によると、台湾人の75%
がダライ・ラマの訪台を歓迎していることがわかった。一方、中国がダライ・ラ
マの訪台に抗議して台中両岸交流のボイコットをほのめかしていることに対して80
%が不適切だと考えていた。
- Aug 30 Sun 2009 21:39
【解説】中国という災難から台湾を救う水害
●水害救助で無能さを露呈した馬英九
八月八日、台湾の南部に上陸した台風八号が深いツメ跡を残した。死者、生き
埋めに遭う行方不明を含め、600名以上の犠牲者を出した。上陸前、米国のC
NNが「台湾は嘗てないほどの雨量に見舞われる」と異例の警告を発したが、当
- Jun 29 Mon 2009 22:08
【正論】台湾は世界安定の要衝である
- Jun 11 Thu 2009 21:25
【論説】中国に傾く台湾
台湾の馬英九氏は、5月20日で総統就任1周年を迎えた。馬総統の政策
は、まず中台の緊張緩和、「一つの中国」化の推進などである。台湾は中国
側の意に添った統一化を着々と受け入れているかに見える。
馬政権の公約である「三通」(中台間の直接の通商、通航、通信)の実現
- Jun 04 Thu 2009 20:22
【論説】2010年中国経済の危機
3月13日、中国共産党中央政治局常務委員である李長春氏の歓迎レセ
プションが、ホテルニューオータニで行われた。当日は「日中友好協会」「日
中協会」など7つの友好団体や関係者が多数参加。李氏は「日中友好交流
は2000年を迎えましたが、1972年に国交正常化が締結され、日中関係
が今日の緊密な関係に発展できたのは喜ばしいことです」と述べた。