日本と台湾の懸け橋になる会世話人 喜早天海
目前分類:良書紹介 (14)
- Sep 23 Sun 2012 13:03
【良書紹介】『海の向こう』『折々の記』
- Sep 23 Sun 2012 12:52
【良書紹介】『黄 霊芝小説選』―戦後台湾の日本語文学―
酒井杏子(エッセイスト)
黄霊芝著 /下岡友加編 (溪水社 2200円+税)
2012年6月20日発行
- Aug 11 Sat 2012 11:36
【王育徳の台湾語講座】台湾人が堂々と「民族の魂」としての母語を使える国に
台湾独立運動の創始者として知られる王育徳(おう・いくとく)博士は、明治大学など
で「台湾語講座」を担当し、『台湾語常用語彙』(永和語学社、1957年)、『台湾語入
門』(風林書房、1972年)、『台湾語初級』(日中出版、1983年)を著し、1985年に亡く
なられてから『台湾語の歴史的研究』(第一書房、1987年)が出版されている。
- Jun 16 Sat 2012 22:04
【良書紹介】黄文雄『中国と中国人は、この五文字で理解できる』
心を許せない隣人
中国と中国人は、この五文字で理解できる
詐(いつわる)盗(ぬすむ)争(あらそう)私(オレが)汚(けがす)
黄文雄(評論家) 著
- May 23 Wed 2012 22:32
台湾を愛した日本人 ( 改訂版) - 土木技師八田與一の生涯
内容紹介
一人の日本人技師の銅像が、今なお、台湾の人々によって守られている。なぜ、この銅像だけが、半世紀以上もの永きにわたって守られているのであろうか? この銅像には、若き技師の偉大な業績と台湾の人々の心温まるドラマが秘められていた。
本書は、台湾を愛し、台湾の人々から愛された日本人、八田與一の生涯を克明に記録したものである。
平成2年度 土木学会著作賞受賞作品。
- Apr 02 Mon 2012 10:05
黄昭堂は永遠に台湾国の側に立つ-黄昭堂追思文集より
二○一一年十一月十七日の昼近く、テレビの画面に流れた速
報が昭堂先生の急逝の知らせを伝えた。しばらくの間、私は、
この目の前に現れた事実をどうしても信じることが出来なかっ
た。そして突然、胸を刺すような痛みが覆った。「神よ、私に病
の苦痛を与えたばかりなのに、どうして志を同じくする友を失う
- Feb 29 Wed 2012 14:48
【良書紹介】『「昭和」を生きた台湾青年』
王育徳著、近藤明理編集協力『「昭和」を生きた台湾青年』
李登輝氏が30代に出会って肝胆愛照らす仲となった王育徳
- Dec 06 Mon 2010 09:52
【良書紹介】『中国は何故尖閣を取りに来るのか』
『中国は何故尖閣を取りに来るのか』(藤岡信勝・加瀬英明編)(自由社)
(定価:1500円+消費税)が本日発売となりました。私も第2章
「尖閣諸島は日本固有の領土である」を担当執筆いたしました。
<基礎知識編>では事件の事実経過、政府・議員の対応、尖閣領有の経過、
- Nov 24 Wed 2010 09:03
【激論ムック】「侵略国家・中国の真実」
(林建良編集長も執筆)
―尖閣問題と中華帝国の日本属国化計画
9月7日に起きた漁船と思われる支那船舶による、尖閣諸島沖領海侵犯事件。
- Nov 05 Fri 2010 11:03
【良書紹介】森美根子著『台湾を描いた画家たち─日本統治時代画人列伝』
日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬
これまで台湾と日本の交流史は、政治や経済を中心に民俗学や考古学など様々な
アプローチがとられてきた。教育史や警察史、女性史や鉄道史はたまた土木史から迫る方法もとられてきた。黄文雄氏のように、天文学ならぬ「水文学」という新しいアプローチの仕方も提示されている。
- Oct 29 Fri 2010 11:03
【良書紹介】池田維著『日本・台湾・中国 築けるか新たな構図』
著者の池田維(いけだ・ただし)氏は、いわゆる「チャイナスクール」出身と言
われる。外務省に入った昭和37年(1962年)から2年間、台湾の国立台湾師範大学
で中国語を学び、聴講生として台湾大学に通っていたからだ。後にオランダ大使
やブラジル大使も務めるが、2005年5月から2008年7月までの3年間、台湾の交流協
会台北事務所代表(駐台湾大使に相当)を務める。約40年ぶりの台湾だった。
- Oct 10 Sun 2010 20:29
【良書紹介】廖継思著『いつも一年生』台湾における日本教育の成果
私のお薦めするこの一冊:廖継思著『いつも一年生』 台湾における日本教育の成果
エッセイスト・日本李登輝友の会会員 酒井 杏子
台北から本が届いたとき、一瞬、教科書かと思った。表紙には水彩で、台中一中の学舎と頭上に広がる青く明るい台湾の空が描かれ、大きく朴訥な字で『いつも一年生』とあったからだ。
- Oct 10 Sun 2010 20:21
【良書紹介】手島仁著『群馬学とは』
■著 者:手島 仁
■書 名:『群馬学とは』
■版 元:朝日印刷工業
■体 裁:A5判、並製、280頁
■発 行:2010年6月8日
- Oct 10 Sun 2010 20:08
【良書紹介】「これではダメだ!日本の海洋戦略」
◎これではダメだ! 日本の海洋戦略 著者: 平松茂雄 古澤忠彦 価格: 525円
http://www.seisaku-center.net/modules/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=75
著者: 平松茂雄 古澤忠彦 価格: 525円
これではダメだ! 日本の海洋戦略
中国の海洋覇権と戦略なき日本