台灣之聲

作者： 佐藤　千枝

ゴールデンウィークに台湾に行ってきました。

＜市立２２８紀念館＆２２８国家紀念館＞

作者： 佐藤　千枝

＜台湾総統府＞
蕭錦文さんは週に一度か月に一度、総統府でも日本語ガ
イドをやっている。その蕭さんが言うには国民党政権に

作者： 佐藤　千枝

＜猫カフェ＞
数年前からガイドブックに載るようになった猫カフェに
ようやく行く機会がやってきた。台電大樓駅から師大夜

作者： 佐藤　千枝

台北駅の中の日本
平成２４年１月の訪台では２階のレポートだったが、今
回は１階のレポート！(￣0￣)/ !!

作者： 佐藤　千枝

＜世界チャンピオンのパン＞
『な～るほど・ザ・台湾』元編集長にパンの国際コン
クールで優勝したパンを教えてもらった。

『風を聴く～台湾・九份物語～』『風が舞う～金瓜石残照～』など、台湾を舞台にしたドキュメンタリー映画を製作し続ける林雅行監督。

映画のロケ地である金鉱の街・九份と金瓜石を監督と一緒に尋ねます。
ツアーでは基隆に３泊し、市内・郊外の観光地を巡るだけでなく、港町・基隆を遊覧船で港内観光するなど、他では味わえないプランを
用意しています。夜は基隆廟口夜市をじっくり堪能していただきます。

 傳  田　　 晴　久
1.      はじめに

台南で時々夕食をとる牛肉麺や餃子を食べさせる店でビールを飲み、一杯機嫌での帰途、お茶菓子などを売る店の前を通りかかるとガラスの瓶に入った鮮やかな緑色の食品が目に入った。店の奥の方であり、それが何か良く解らなかったが、とっさに思ったのは、ひょっとして「あれかもしれない」。酔った勢いもあり、つかつかとその店に入っていき、緑の物体を確かめようとした。お店のおかみさんが出てきたので尋ねた、これは「恋人フルーツ」か？

台中の玄関口である台中駅周辺には日本時代からの古き良き建築物が数多く残されています。
それで６年前にぼくが「台中半日ツアー」を企画し、街中にある日本時代から残っている建物巡り
をしたことがあります。その時緑川にかかる橋の所にあるあの「赤レンガ造りの宮原眼科も戦前か
らあった建物ですよ。」と紹介したところ、同行した女子大生は「ボロボロになって荒れ果てた２
階部分が泣いているようで、心が痛みました。どうか、赤レンガの美しい元の姿が戻ることを祈っ

李登輝学校日本校友会　事務局　片木裕一

台湾大好き！という方々の多くは、パックツアーは大昔に卒業、エアとホテルだけ決めて、
いや、今日の宿泊先すら決めない行き当たりばったりの気儘な台湾旅行を楽しんでいる
のではないかと思います。

台湾を知れば日本の近代史が見えてくる！　蔡焜燦先生との夕食会も！

　今般、産経新聞・烏山サービスセンター（代表・古馬一行）が「台湾の歴史を学ぶ2泊3
日ツアー」を企画しました。産経新聞社、月刊「正論」、そして日本李登輝友の会も後援
するお勧めのツアーです。

内容特徴：台湾を一周するツアーは多々ありますが、このツアーは台南の日本時代の建物を訪ね、

「将来は世界遺産」といわれる八田技師による烏山ダム、ノスタルジックな竹田駅と池上文庫、知本温泉に浸かり、花蓮・タロコ観光。さらにはローカル旅情溢れる平渓線探索、台北市内では総統府や台北賓館を見学します。そして各地の観光以外の移動は鉄道で、ぐるりと台湾を一周します。

日　　程：

ご存じのように、５大都市選挙（統一地方選挙）の投票が11月27日（土）に行われ、その日のうちに結果が出ます。つきましては、本会ではその瞬間を台湾で迎えたく「５大都市選挙見学ツアー」を催行します。2012年の立法委員選挙と総統選挙の行方を占う上で、中間選挙とも位置づけられるこの機会に、是非台湾の熱気を肌で感じてください。　（日本李登輝友の会・事務局）

--------------------------------------------------------------------------------------

日　程： 11月25日（木） 羽田空港10時45分発（BR-189便）で台湾へ

内容特徴：いよいよ今月31日から羽田─松山便が就航しますので、早速この羽田便で台湾へ！
:
: 台湾では風情溢れるローカル線沿線を散策、この地名物の「天燈あげ」も体験していただきます。また
: ６日は月に一度の総統府と台北賓館の全館開放日なので、この機会に参観します（オプション）。他にも
: 伝統舞台「台北戯棚」や指人形芸「布袋戯」鑑賞コースや「黄昏の九分観光」などのオプションもあります。

台湾に関心のあるひとなら北白川宮能久親王（きたしらかわんみやよしひさしん
のう）の名前と
この人が台湾の平定のために最初に軍隊を連れてやってきたということを御存じ
の方も多いかと
思います。

メルマガ「遥かなり台湾」より転載

　　　　　　　　　　　　　KISO

  台湾縦貫鉄道には山線と海線があります。台中に来るには山線に乗らなければ

西豊穣


福巴越嶺古道は、台湾北部では過去紹介した霞喀羅古道（石
鹿古道）と共に、林務局が力を入れ整備し、ハイカーに人気

平野久美子さんと袋井市の屏東県訪問団に同行、鳥居ダムや奇美博物館を訪問

　今から86年前の1923年（大正12年）、八田與一の先輩にあたる鳥居信平（とり
い・のぶへい　1883～1946）が台湾の南部、屏東県に造成した地下ダム「二峰［土川］」
（にほうしゅう）は、未だに屏東の人々の飲料水や田畑の灌漑用水として使われています

八田輿一技師が貢献した烏山頭水庫を世界遺産に登録しようという運動が始ま
っています。

金沢大学に留学し博士号を取得した台北市台湾警察専科学校助教授の許光輝氏
 が中心となり推進本部が発足、日本側にも協力を求めています。

馬英九総統（大統領）は１月７日午後に台湾日本人会と台北市日本工商会の新
年会に出席し、今年を台日特別パートナー関係促進年とすることを発表し、青少
年ワーキングホリデービザや台北松山空港―東京羽田空港線開設の推進など、台
日関係の強化を訴え、日本重視姿勢をアピールした。

外国人客、台湾ほぼ一色　北陸の温泉地　「中流層多く、親日的」　中国「皆無に等しい」

　北陸の温泉地を訪れる外国人客のうち、台湾からの旅行者がずば抜けて多いことが、主要旅館の調べで分かった。１００％近い旅館もあり、海外からの宿泊客は台湾人ほぼ一色となっている。一方、中国人客は定期便があるにもかかわらず、皆無に等しいという。大手旅館は自社で台湾チャーター便の誘致に動いており、台湾人客の取り込みが、長引く温泉不振から抜け出す鍵を握っている。

　北陸の温泉旅館で台湾人客が最も多いのは加賀屋（七尾市）で、三月末までの今期見込みで約一万八千人。前年の一万五百人からさらに伸びた。「台湾以外の海外客はほとんどおらず、中国はゼロ」という。

　ホテル百万石（加賀市）も外国人宿泊客の八―九割が台湾人客で、中国人客はほとんどいないとする。芦原国際ホテル美松（あわら市）も台湾が多く、韓国が二―三割、中国は一割以下にとどまる。「狙い目は台湾。打てば響く」（同ホテル）という声が多い。

　台湾人客が多い理由について、旅館関係者は「台湾の人は親日的で、日本文化へのあこがれが強い」と口をそろえる。「中国は富裕層と貧しい層で二極化し、富裕層の目は欧州や南国リゾートに向いている。台湾は中流層がほとんど。しかも、親日のため、誘客がしやすい」（加賀屋）との見方も出ている。