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馬英九政権の行政院国民投票審議委員会は8月27日、野党・民主進歩党(民進
党)が提案した「あなたは台湾と中国が経済協力枠組協議(ECFA)を締結する際
に、政府が台湾国民による国民投票を通じて決定すべきだと思いますか?」とい
う内容の国民投票の提案を、反対13票、賛成4票、棄権2票で却下した。

 同審議委員会の却下の理由は、「議題が不明確であり、事実が発生する前に国
民投票を行おうとするものである」というものであり、民進党は反民主的な決議
だ馬政権を非難している。体制内である国民投票が却下されることは、体制外運動
のゴーサインになることは必至だ。

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