三宅教子さんの歌集『光を恋ひて』の出版! 新高山 百合(台湾歌壇同人)
昨年3月の東日本大震災に際し、「台湾歌壇」の人々が、日本を励ましたいと3月に開い
た歌会(かかい)に献詠の短歌を持ち寄り、募金までしていただいていたことを本誌でお
伝えしたところ、多くの反響があった。
- May 23 Wed 2012 22:39
三宅教子さんの歌集『光を恋ひて』の出版!
- May 23 Wed 2012 22:38
菊池千本槍と台湾の刀
昔から人間は、刃物で食物を獲得し料理を造り、色々な生活必需品を造ってきた。それで私は、各地の刃物をよく見る。民族性が表れているように思えるからだ。
例えば、日本の刃物(これから少し脇道に入る)。
これで斬れば非常に綺麗に切れる。切り口が綺麗だということは細胞を潰さずに切れるということだ。これが、日本料理の前提だ。つまり大根を糸のように切ったり刺身の切り口を光るように切れる刃は日本で造られる。
私の郷里である堺は、昔から包丁の産地だが、堺の本当の包丁職人が造った包丁で、指を切断寸前まで切ってしまっても、切り口を引っ付けておけば、指が繋がると言われている。
- May 23 Wed 2012 22:37
【5月26日・本李登輝友の会千葉県支部講演会】「日本近海、波高し !! 」
5月26日(土)、日本李登輝友の会千葉県支部が金田秀昭氏を講師に講演会
演題は「日本近海、波高し!!」
謹啓 陽春の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素は日本
李登輝友の会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
- May 23 Wed 2012 22:34
台湾人にはおなじみ「山本頭」って?
2012.5.13 産経新聞
吉村剛史
台湾には、日本人にとって懐かしい景色が多い。
- May 23 Wed 2012 22:34
「核心的利益」発言 中国の意図は尖閣奪取だ
2012年5月15日産経新聞
日本は万全の備えと覚悟を
北京での日中韓首脳会議(サミット)に合わせて設定された野田佳彦首相と中国の温家宝首相との個別会談で沖縄・尖閣諸島をめぐって応酬があり、温首相が「(中国の)核心的利益と重大な関心事を尊重することが大事だ」と発言した。
- May 23 Wed 2012 22:33
台湾特産「ドラゴンライチ(玉荷包)」と「黒葉ライチ」のご案内を開始!
今年もドラゴンライチ(玉荷包)と黒葉ライチをご案内いたします。しかも黒葉ライチは
値下げ! プリプリした食感と、噛むたびにジュワっと広がるあま~い果汁を味わえるの
は今だけです。
ドラゴンライチ(玉荷包)は例年どおり高雄県大樹郷産、黒葉ライチは昨年同様、台中市
- May 23 Wed 2012 22:32
台湾を愛した日本人 ( 改訂版) - 土木技師八田與一の生涯
内容紹介
一人の日本人技師の銅像が、今なお、台湾の人々によって守られている。なぜ、この銅像だけが、半世紀以上もの永きにわたって守られているのであろうか? この銅像には、若き技師の偉大な業績と台湾の人々の心温まるドラマが秘められていた。
本書は、台湾を愛し、台湾の人々から愛された日本人、八田與一の生涯を克明に記録したものである。
平成2年度 土木学会著作賞受賞作品。
- May 23 Wed 2012 22:31
支持率低迷、厳しい船出
日本と「40年来最も良好」馬総統が就任式で強調 支持率低迷、厳しい船出
2012.5.21 産経新聞
- May 23 Wed 2012 22:29
樽井澄夫代表が馬総統と会見できて沈斯淳代表が野田首相に会見できない
交流協会台北事務所の新代表(駐台湾大使に相当)に就任した樽井澄夫(たるい・すみ
お)氏は4月30日に着任、5月10日に着任レセプションが台北市内の国賓大飯店で開催され
た。
中国語学習で台湾に派遣されたことがある樽井代表はいわゆる「チャイナスクール」の
- May 23 Wed 2012 22:29
馬英九総統は歴史を歪曲
馬英九総統(大統領)は5月20日の総統2期目就任演説の中で、「中華民国」憲法によれば、「一つの中国」とは「中華民国」のことで、中華民国の領土は「台湾地区」と「大陸地区」に分かれる「一つの中華民国、二つの地区」であり、それは3人の総統(李登輝、陳水扁、馬英九)の時期を経てもまったく変わりがないものであると表明した。
これに対し、李登輝元総統は、「歴史を知らず、歴史を歪曲するもの」と批判。総統在任中に「(両岸は)特殊な国と国の関係である」と表明したと反論し、台湾は動員戡乱(反乱平定)条項を廃止し、両岸(台湾と中華人民共和国)が対等に交渉できるようにし、国会を全面改選し、総統直接選挙の実施という段階を経て、主権在民の自由・民主の主権独立国に発展し、主権は台湾2300万人の同胞に属し、領土は台湾・澎湖・金門・馬祖であるとの認識を示した。
さらに李元総統は、中国(中華人民共和国)は馬総統が主張する「一中各表」(『一つの中国』の解釈を各自表明するもので、馬政権は『一つの中国』が『中華民国』であると主張)をそもそも認めておらず、馬総統が先に「一つの中国」を認めてしまうことは台湾の主権を著しく損なうものであり、主権在民の原則に反し、反民主的であると批判した。