早川 友久
李登輝元総統が主宰する「群策會」が設立11年目を迎え、昨8月25日、台北市内の華漾大
飯店中崙店において毎年恒例の募金パーティ(募款餐會)を開催した。参会者は50テーブ
ル(約500名)にも及ぶ盛会だったという。
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- Sep 23 Sun 2012 13:04
「群策会は李登輝基金会へ発展的改組」
- Aug 11 Sat 2012 11:41
【 I Love Taiwan 】イギリス人が始めた静かな運動
台湾在住歴8年のイギリス人Shaun氏が「I Love Taiwan」運動を始めている。
その運動は今年の10月までに自分が台湾で一番気に入ったところで両足を広げて両手を高く上げるポーズで撮った「I Love Taiwan」の写真を20万枚の集め、それを垂れ幕にして台北の101ビルに掲げることだ。
台湾をこよなく愛するShaun氏は、台湾の良さを台湾の一番目立つ場所に写真集合体で表現することを目標にして、一人で台湾の至るところを写真で撮り続けた。
- Jul 08 Sun 2012 01:01
【シルクロード上の死3】中国の残虐性を知るドキュメンタリー映像
http://www.youtube.com/watch?v=tpt5DJDsWdA
1998年にイギリスのチャンネル4というテレビ局が制作して、放映した「シルクロード上の死」というドキュメンタリー映像。
99年には優秀な報道映像作品に贈られる国際的に著名な「ローリー・ペック賞」を受けた。
- Jul 08 Sun 2012 01:01
【馬英九の側近】林益世前官房長官・収賄罪で収監
馬英九の側近である林益世前行政院秘書長(官房長官)は7月2日午前4時、収賄罪で収監された。
林益世は立法委員時代の汚職疑惑が報じられるため、6月29日に秘書長の職を馬英九にやめさせられたばかりだ。
- Jul 08 Sun 2012 00:58
【往生際の悪い男】中国国民党のホープだった林益世
中国国民党のホープだった林益世・前行政院秘書長が汚職で裁判所に身柄拘留
何とも往生際の悪い男だ。こういう輩を「口舌の徒」という。
1月の立法委員選挙で5期目に挑むも民進党候補に敗退した中国国民党の若手のホープ林
- Jul 08 Sun 2012 00:57
【馬英九のかく乱作戦】台湾遊漁船の尖閣諸島領海航行
2012.7.5 産経新聞
【台北=吉村剛史】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の魚釣島付近で4日朝、台湾の遊漁船が日本の領海内を航行したことを受け、日本の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)は台湾側の亜東関係協会に対し、ただちに領海から出るよう、口頭で抗議を行った。
遊漁船を出したのは尖閣諸島の領有権を主張する台湾や中国、香港などの民間団体でつくる「世界華人保釣連盟」(黄錫麟会長)。
- Jul 08 Sun 2012 00:56
【頼素如】林益世を弁護する国民党御用弁護士
汚職容疑で7月2日に逮捕された林益世・行政院秘書長は、逮捕前に馬英九政権の御用弁護士である頼素如・台北市議員(中国国民党)に弁護を委任していた。収賄容疑を否認していた林益世は昨日、一転して一部容疑を認め、勾留された。
台湾大手紙の「自由時報」は、今回の事件で馬英九政権の「清廉」のイメージが瓦解し、頼素如・弁護士のイメージも壊れたと指摘している。同紙は、「頼素如は林益世に騙されたのに、まだ自分で判断できないのか。それとも国民党が愚かなのか。頼素如は林益世の弁護をすべきでない。さもなければ、そのせいで国民党がメチャクチャになる」と、同党の羅淑蕾・立法委員(国会議員)のコメントを伝えている。
- Jul 08 Sun 2012 00:55
【馬英九の本心】保釣運動・掲げたのは五星旗
7月3日、中華保釣連盟会長の黄錫麟ら(在台湾中国人)は釣魚台海域の主権を宣言するため、台湾政府の海岸巡防署の護衛で尖閣列島海域に侵入した。
どころが、黄錫麟らが掲げたのは台湾・中華民国の青天白日旗ではなく、中華人民共和国の五星旗だった。
- Jul 08 Sun 2012 00:54
【真相】尖閣侵入した中国国旗掲げた偽台湾漁船
7月4日に尖閣諸島の魚釣島周辺の海域に出没した「台湾漁船」と報道された漁船「全家福号」は、中華人民共和国(中国)の国旗である五星紅旗を携帯していた。日本の海上保安庁の巡視船が魚釣島上陸を阻止したことから、上陸をあきらめた「全家福号」の乗員は中国国旗を海に投げて尖閣が中国領であることをアピールしたのだという。
台湾の馬英九政権は、この「全家福号」を護衛するために台湾から巡視船5隻を派遣し、「全家福号」とともに尖閣海域に進入し、電光表示板で「ここは中華民国の領海」とアピールし、さらに日本の海上保安庁による「全家福号」に対する臨検を妨害した。
ところが、「全家福号」は台湾政府が用いている「中華民国」国旗を持参しておらず、中華人民共和国国旗を掲げていた。そんな船を台湾政府の巡視船が護衛したことになる。
- Jul 08 Sun 2012 00:51
【台湾漁船に中国五星旗】王金平立法院院長「信じられない」
現在訪日中の王金平立法院院長は、台湾の漁船が中国五星旗を掲げて尖閣海域に侵入することについて「信じられない」とコメントした。
尚、蘇貞昌民進党主席も6日、スポークマンを通じて政府の巡視船が台湾漁船の行為を黙認したことは「国際社会の笑い話だ」と政府の姿勢を厳しく批判した。
- Jun 24 Sun 2012 22:05
【地図帳問題】国立天文台が『理科年表』の玉山標高訂正と台湾表記訂正を応諾!
本会会員の方からの指摘と依頼により、東京書籍の玉山の標高表記をこれまでの「3997
m」から「3952m」と改め、また同社が出典としている国立天文台編纂の『理科年表』が
「3997m」となっているので、それも対応して欲しいということで、本会は東京書籍と国
立天文台に訂正要望を呈しました。
- May 31 Thu 2012 16:51
中国による日本侵略工作の現状
現在、中国は日本各地で「巨大領事館」網の建設を進行中です。
上薗益雄氏が都内に存在する7ヶ所の施設の現場から、
深く静かに潜行する中国による日本侵略の「超限戦」の危険について警鐘を鳴らします。
- May 23 Wed 2012 22:44
李登輝元総統の南部視察に同行(その 3 )
早川 友久(理事・台北事務所長)
李元総統が「台湾一周の旅」第2弾で台南・嘉義を訪問
李登輝元総統は、旧友を訪ね、各地の産業を視察することを目的に「台湾一周の旅」を
- May 23 Wed 2012 22:43
李登輝元総統の南部視察に同行(その 2 )
早川 友久(理事・台北事務所長)
李元総統が「台湾一周の旅」第2弾で台南・嘉義を訪問
李登輝元総統が「台湾一周の旅」を開始し、その第1弾として4月18日から20日にかけ南
部の屏東県と高雄市を訪問された。夏くらいまでに、台湾を一周される予定だという。
- May 23 Wed 2012 22:43
李登輝元総統の南部視察に同行(その 1 )
李登輝元総統の南部視察に同行(その1) 早川 友久(理事・台北事務所長)
李元総統が「台湾一周の旅」第2弾で台南・嘉義を訪問
李登輝元総統が「台湾一周の旅」をはじめ、その第1弾として4月18日から20日にかけ南
部の屏東県と高雄市を訪問された。夏くらいまでに、台湾を一周される予定だという。
- May 23 Wed 2012 22:39
三宅教子さんの歌集『光を恋ひて』の出版!
三宅教子さんの歌集『光を恋ひて』の出版! 新高山 百合(台湾歌壇同人)
昨年3月の東日本大震災に際し、「台湾歌壇」の人々が、日本を励ましたいと3月に開い
た歌会(かかい)に献詠の短歌を持ち寄り、募金までしていただいていたことを本誌でお
伝えしたところ、多くの反響があった。
- Feb 16 Thu 2012 12:12
李登輝元総統の「日本李登輝友の会のあゆみ」
昨年8月に収録された、李登輝元総統の「日本李登輝友の会のあゆみ」を
YouTubeで見ることができるようになりました(約8分)。
どんどん見ていただき、お知り合いの方々にもご紹介ください。
Facebook、Mixでご紹介いただいても結構です。
- Nov 24 Wed 2010 09:20
【台湾留学】生活費、学費、奨学金提供
以下は台湾の許世楷元大使からの案内です。
Chung Hwa Rotary Educational Foundation Named
Taiwan Rotary Ambassadorial Scholarship
- Oct 13 Wed 2010 17:45
【「Voice」11月号】李登輝元総統と野口健氏が対談
「同胞愛」なき政治家が国を滅ぼす─いまの日本に必要な“指導者の条件”とは?
10月9日発売の月刊「Voice」11月号で、李登輝元総統とアルピニストの野口健(のぐち・けん)氏が「いまの日本に必要な“指導者の条件”」をテーマに対談している。
野口健氏といえば「七大陸最高峰世界最年少登頂記録」を25歳のときに樹立、ヒマラヤや富士山の清掃活動や氷河の融解防止活動などで広く知られるが、最近は大東亜戦争で戦歿した方々の海外遺骨収集にも精力的に取り組んでいることでも知られている。「違いがわかる男」として、かつてのテレビのコマーシャルを思い出す人もいるかもしれない。しかし、野口氏と台湾が結びつくイメージはない。
- Oct 10 Sun 2010 19:00
【トニータナカ】一人の日本人として、親として
トニータナカ (日台文化芸術交流協会会長)
日台文化芸術交流協会の構想は今から5年前、一人の日本人女性が台湾へ渡ったことに端を発します。
留学生として単身台湾へ渡った彼女は、自分の小さい頃からの夢である映画女優への道をこの地で歩み出します。親元を離れたことない彼女にとっては、まさに一大決心の末のことでした。日本に留まれば、なに不自由なく過ごせたかもしれないのに、夢への強い思いが彼女を駆り立てました。